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株日記20【東京オリンピック延期への課題】

2020 3/23

みなさんこんばんは。

世界中が軒並み株安の中日経だけなんとか持ちこたえてますね。

目次

保有銘柄

現物は全て売ったので、現在は空売りのみです。

日経225連動投信(信用売り)

平均建値    18,966円
保有数120株
終値17,380円(前日比+300円)
評価損益+155,298円

売却銘柄

岩谷産業株式会社(信用売り)

平均建値    3,650円
保有数200株
終値3,585円(前日比+135円)
評価損益+23,195円

富士フイルム(信用売り)

平均建値    5,238円
保有数200株
終値4,654円(前日比-140円
評価損益+87,184円

株安の中で、なんとか空売りで少し利益を取っています。

残り持ってるのは日経225ETFだけですが、日経はもう少し下がると思っているのでもう少し持ち続けます。

東京オリンピック延期への課題

昨日の深夜、「IOCが東京オリンピックの延期に向けた検討を始めた」というニュースが飛び込んできました。

現在の世界の情勢を見れば「やっぱりな」「中止になるよりは延期の方が」という感想しか出てきませんが、それでも東京オリンピックを楽しみにしてチケットも入手していた者としてはショックです。

とはいえ、「オリンピック延期」というのはプロ野球の試合を中止にして別日に振替えるような簡単なものではありません。

延期するにはどのような課題があるんでしょうか?

オリンピック延期の課題

世界大会などとの日程調整

オリンピック以外にも様々なスポーツ団体がそれぞれで大会を開催しています。

2021年

6月 サッカー UEFA EURO2021(ヨーロッパ)

6月 サッカー コパアメリカ2021(アルゼンチン・コロンビア)

7月 世界水泳(日本・福岡)

8月 世界陸上(アメリカ・オレゴン州)

2022年

2月 北京オリンピック(中国・北京)

11月 FIFAワールドカップ(カタール)

2021年・2022年の大きなスポーツイベントだけでも上記のようなものが予定されています。

もちろんどのイベントにもたくさんのスポンサーがついており、またTVの放映権料などもあります

そこにオリンピックを被せる形で開催ということになると、スポンサーやテレビ局にとっては広告効果や視聴率が分散してしまい、支払った金額に対する費用対効果が望めなくなってしまいます。

大会の開催によって大きなお金が動くので、各競技団体もオリンピックの延期に合わせて世界大会を延期や中止するというわけにも簡単にはいきません。

「なら今年の秋以降にすればいいじゃないか」と思われるかもしれませんが、そうもいかない事情があります。

オリンピックの放映権料はアメリカのNBCインターナショナルという大手放送局が2014年のソチ大会から2020年の東京まで、夏冬10大会に計120億3000万ドル(約1兆2900億円)で取得しています

更に2024年から2032年の放映権を約76億5000万ドル(約7800億円)で取得したということです。

このアメリカの莫大な放映権料がオリンピックの収入源になってしまっているので、アメリカでメジャースポーツの大きなイベントが開催される9月以降にはオリンピックを開催できないという事情もあるようです。

会場の確保

東京オリンピックのプレスセンターとして使われる予定の東京ビッグサイト。

東京ビッグサイトは通常1年半前から予約を開始しますが、既に2021年8月までの予約が入っている状態です。

そもそも、国内の国際展示場不足が問題視されている中で、1年後・2年後に再びオリンピック期間中会場を抑え続けられるという保証はありません。

他にも、千葉の幕張メッセも年間400件のイベントが開催される人気施設なだけに、延期に合わせて確保するのは困難を極めます。

ビッグサイトも幕張メッセも広い面積を誇る施設なので、代わりの施設を探すことも容易ではありません。

選手村跡地のマンション

東京・晴海のオリンピック選手村跡地に建設予定の「晴海フラッグ」。

こちらは、選手村として使用される建物をオリンピック終了後にリノベーションして一般向けに販売するというものです。

オリンピック終了後から工事に取り掛かり、入居スタートは2023年3月が予定されています。

しかしオリンピックが延期されれば入居時期も後ろにズレ込んでしまいます。

1年、2年遅れた場合の入居予定者への保証や、周囲の不動産価格の変動による値崩れなど、様々な問題が出てくることが予想されます。

選手選考

すでに東京オリンピックの選手選考は世界各地で行われていて、半分以上の選手の出場が決定しています。

もし延期になった場合に、現在の選考結果のまま出場させられるのか?それとも選考し直すのか?など選手の人生に関わる問題が出てきます。

個人的にはこの問題が一番気になります。

もちろん、現在決まっている選手がそのまま出られればいいんですが、アスリートにとっての1年や2年というのは非常に大きいものです。

オリンピックが来年ならその時に一番強い人が出るべきなのか、一度決まったんだから今の代表をそのまま出すべきなのか。

これはどちらを選んでも必ず批判が出てきてしまう非常に難しい問題になりそうです。

最後に

なぜ、新型コロナウイルスの流行が去年でも来年でもなく今年2020年になってしまったのか。

本当に悔しい思いでいっぱいです。

もちろん私なんかよりも東京オリンピックに向けて調整を続けてきたアスリートの皆さんはもっと不安で腹立たしい気持ちだと思います。

できるだけ早くコロナが収束してオリンピックを開催できることを祈っています。

口先だけじゃないアスリートファーストをIOC、JOC、日本政府や世界中のスポーツ団体が一丸となって実現させてもらいたいです。

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