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日経平均やダウ平均ってなに?

2020 2/29

日頃ニュースなどでアナウンサーの人が「今日の日経平均株価の終値は」とか「昨日のダウ平均株価が下がった影響で」とかって言ってるの聞きますよね?

投資や株をやってる人なら常識のこの言葉も、一般人にはなんのことやらという感じです。

今日はそんな「日経平均」「ダウ平均」とはなんなのかというお話を自分なりに調べて書いていこうと思います。

目次

「日経平均株価」とは

ではまず「日経平均株価」から。

「日経」の「平均」の「株価」ですね。

「日経平均」は日本の主要225社の平均の株価

「日経平均株価」とは日本の主要225社の株価の平均のことです。

この225社はその時代によって定期的に入れ替えがされています。

日本を代表する225社ということなので、今の日本や世界の情勢を反映する必要があるからです。

最近でいうと、去年の9月に「東京ドーム」が除外されてインターネットのサイト運営会社「エムスリー」が採用されています。

「日経」は「日本経済新聞社」の「日経」

そして、意外なことに「日経」って「日本経済新聞」が算出している株価らしいんですよね。

まあ名前的には「そういえば」という気がしなくもないですが、

日本の経済を表す代表の指標だから、国や日銀や証券取引所なりが出してるものだとばかり思っていたんですが、民間企業が出している指標なんだそうです。

そして、平均と言いつつ、ただ225社の株価を全部足して225で割る、という単純な話ではないようです。

除数の修正というものがされているらしく、

225社の株価の合計÷225

ではなく

225社の株価の合計÷24.917

という計算によって算出されています。

その他にも「みなし額面による調整」というものもあるみたいなんですが、難しいのでここでは割愛させていただきます。

算出方法については、こちらの記事でOKOMEさんという方が書かれているので、詳しく知りたい方はどうぞ

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OKOMEさんの記事

「ダウ平均株価」とは

続いて「ダウ平均株価」です。

これはアメリカの株価を表す指標の1つです。

正式名称は「ダウ工業株30種平均株価」と言います。

なぜダウ平均は30社?

30種?少な!と思いますよね。

日経平均は225社もあるのにダウ平均はたった30社だなんて。

日経平均が東証1部に上場している企業およそ1700社中の225社で平均を取っていることを考えると、だいぶ少なく感じます。

なぜダウは30社なのか?

それは

計算が面倒くさかったから。

え?そんな理由で?適当すぎない?

わかります。

ただ、ダウが誕生したのはいまから100年以上前で、パソコンも計算機もありませんでした。

その頃は紙と鉛筆で計算していたので、何百社も計算できなかったんですよね。

当時は12社から始まり、今は30社になりましたが、その頃とほぼ同じ計算方法で算出されているダウ。

逆にいえば歴史がしっかりとあるきちんと厳選された30社という見方もできるかもしれません。

「ダウ」も新聞社から来ている

この「ダウ平均」や「NYダウ」などという呼び方。

「ダウ」ってなんだよ?と思いますよね。

アメリカ経済平均とかじゃないんだと。

実は「ダウ」というのは略称で「ダウ・ジョーンズ工業株価」と言います。(上で「ダウ工業株30種平均」と言いますドヤとか書いてたくせにすいません)

「ダウ・ジョーンズ」とはアメリカの有力紙「ウォール・ストリートジャーナル」を発行している会社の名前です。

日経平均と同じでダウも新聞社が出していたんですね。

ダウ工業株価と言いつつ、工業株以外の株もある

ここまで見てきて、経済は色々な産業が合わさって動いてるのに工業株だけでいいの?

という疑問が湧いてくると思います。

安心してください。ダウ平均は「工業株」と言いつつ工業株以外の会社も入ってます。

マイクロソフト・アップル・コカコーラ・マクドナルドなど世界的に有名な巨大企業達も30社の中に名を連ねているんですね。

最後に

ここまで、簡単にではありますが「日経平均株価」と「ダウ平均株価」がどういうものかということを説明してきました。

やはりアメリカは世界一の経済大国なので、「ダウが上がれば日経も上がる」「ダウが下がれば日経も下がる」という感じでダウを追従しながら日々上下することが多いです。

もちろんアメリカの景気が良かったのでダウ平均もグングン上昇し続けたけど、日本はそこまで景気が良くないのでダウの上昇についていけずに途中でどんどん差が広がったりと、必ずしも連動するわけではありません。

最近は新型コロナウイルスの影響でアメリカをはじめ世界中の株価が一斉に暴落しています。

ただ、ここからまた経済が持ち直すとしたらアメリカの「ダウ平均株価」の上昇がその合図になるのは間違いありません。

今日ご紹介した「日経平均」「ダウ平均」以外にも日本だと「東証株価指数(TOPIX)」やアメリカだと「S&P500」といった指標も使われています。

そちらはまたの機会に記事にできればと思います。

それではまた。

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